• TOPページ
  • ご利用について
  • 個人情報保護
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • リンク

地域社会の安全快適な環境づくりを目指します

理事長挨拶

理事長 花元 英彰

概況
平成28年度事業報告にあたり、組合役員並びに組合員各位のご協力とご支援に心から感謝申し上げます。

28年度を振り返りますと、新年度早々4月に、熊本県益城町で2度の最大震度7を観測した熊本・大分地震が発生しました。関連死を含めますと200人を超え、今も4万人を超える方々が避難生活を送っています。また、11月には、福岡市営地下鉄七隈線延伸工事のトンネル上部岩盤層が、想定以上にもろく、JR博多駅前に縦横約30メートル、深さ約15メートルもの巨大な穴が開いた道路陥没事故が発生しました。この様に近年の災害は、大規模化・多様化しています。危機管理の重要性を改めて認識したしだいです。

社会情勢につきましても、1月に米国では、政治的経験の少ない第45代トランプ大統領が誕生しました。米国第一主義を貫く姿勢を強調し、先行き不透明な状況です。6月、欧州でも、英国の国民投票でEU離脱支持が、残留支持を上回り、2年をかけて離脱することが決まりました。さらに、9月には、北朝鮮が5度目とされる核実験を実施し、物理的緊張も継続しています。米国、欧州経済、そして、全世界に大きな影響を与えることが懸念されます。

電気業界に目を向けますと、28年4月には、一般家庭も電力の全面自由化が開始され、電気料金も自由化されました。29年4月からは、集合住宅、太陽光についても申込入力センターからの申込が可能となりました。支部事務局の皆様には、急遽、年度末にお集まりいただき、申込種別拡大に伴う業務見直し内容の説明会をさせていただき、対応をお願い致しました。
また、6月末には、九州電力窓口での新増設受付業務が廃止されます。廃止に伴い、電力申込については、直接インターネットで申込を行うか、組合支部経由の代行入力で申込を行うか、郵送での申込か、いずれかの方法しかありません。現在、九州電力窓口で申込をされている組合員の皆様は、今後、是非、支部経由の申込をお願い致します。
また、非組合員の組合支部窓口における取扱いについては、全九電協インターネット委員会において、「組合への加入増加につながるのか」、「支部業務の増加」「手数料」、「非組合員の九電申込登録」等、課題を整理し、議論を重ねております。
福岡県工組と致しましても、上部組織と連携を図り、窓口業務廃止に伴う変化点、発送電分離に関する情報等を収集し、組合員の皆様と共有を図り、迅速に行動を起こしていきます。

県工組の重点目標であります組織強化と財政基盤の確立については、現在、県工組の重要な財源となっております調査業務を柱に諸事業に取組んで参りました。 特に、各支部の調査員各位の努力のおかげで、大きなトラブルも無く28年度も事業を終えることが出来ました事に心から感謝申し上げます。 組織の強化につきましては、上部団体である全九州電気工事業協会、全日本電気工事業工業組合連合会と連携を強化し、情報の共有に努め、事業を推進して参りました。

業界では、若年入職者が減少し、高齢化が進み、次世代への技術・技能の継承が危ぶまれる深刻な事態となっております。県工組としても福岡県建設人材協議会、福岡県建設関連産業協議会に参画し、福岡県内技術系高等学校の教師の方との意見交換会、さらに、業界の喫緊の課題を取り纏め、行政施策に反映させるべく要望事項として、社会保険加入の促進、業界における休日の拡大、多能工の必要性と養成方法、行き過ぎた重層下請化の回避等について申入れを行っております。
 同時に、28年度も県下各地の工業高校7校で、電気科生徒との意見交換会、第二種電気工事士技能試験実技指導、電気工事デモ等、電気工事業界のPRに努めてきました。いずれの学校からも継続実施をお願いされております。今後も、将来の就職先として選ばれる業界・企業づくりを目指し、事業委員会で改善点を検討していただき、進めて参ります。
組合員の皆様方のご理解、ご協力、ご支援を宜しくお願致します。

まだまだ、電気業界のみならず、国内外ともに厳しい経済環境でございますが、組合員各位の事業の更なるご発展をご祈念申し上げますと共に、組合運営に対するご理解とご協力に感謝申し上げ、平成28年度の概況報告と致します。

組合情報
青年部協議会情報
  • 本部への入会案内
  • 青年部への入会案内
  • お問合せ下さい!お電話・FAX・メールにてお問合せください
  • 092-523-7747
  • 092-524-8199
  • アクセスマップお問い合わせ
ページのTOPへ